5月は一番紫外線が強いと言われます。
日焼けしたくないですよね。
私も外出のときは帽子を深くかぶっています。

 

でも真夏になると帽子は暑いから日傘がいいかな?
そもそも日傘と帽子ってどちらが効果があるのか疑問に思ったので調べてみました。

 

スポンサーリンク

日傘の効果

 

日傘は帽子と違って顔だけじゃなく広範囲に影を作ってくれます。
日差しの方向に合わせて、斜めからの日差しなら斜めにさすことで直射日光から守ってくれます。

 

でもその効果は直射日光に対してだけで、乱反射する光に対しては無防備です。

 

日光は地面に当たって跳ね返ってくる「照り返し」や、空気中の成分や酸素などに当たって進行方向が変わります。

 

紫外線のうち約6割がこの「散乱光」と呼ばれるもので、残りの約4割が直射日光です。
日傘だけでは、約4割の日焼け防止効果しかないということになります。

 

日傘の選び方

日傘ならなんでもよいわけではありません。

 

UVカット率が大事

 

UVカット率が高い方が当然効果があります。
「99%紫外線カット」という日傘ならわりと安く手に入ります。
でも残りの1%だけでも強烈なので、できれば100%の完全遮光日傘を買うのがベストです。

 

また、日傘の寿命はどんなに高級なものでも2・3年です。

 

強い日差しにさらされてUV効果が薄れたり、生地が傷むとそこから紫外線が入ってきます。
2年で買い替えるものと覚えておきましょう。

 

色は黒がいい?それとも白?

 

色は黒の方が白よりも「紫外線透過率」が低いです。

 

でもそれはUV加工していないものの場合なので、UV加工していない黒よりはUV加工している白の方がよいです。

 

また、黒は熱を吸収しやすいので熱くなります。
白は光を反射しやすいので、内側が白だと光を反射して顔にあびせてしまいます。

 

なので日傘はUV加工してあるのが大前提で、外側は白で内側は黒いものを選ぶのがベストです。

 

さし方も当然ですが、顔に近づけてさした方がよいですね。

 

帽子の効果

帽子は上からくる紫外線から、顔・首・耳・頭皮を守る効果があります。
熱中症対策にも効果があります。

 

下からの紫外線を防げないのは日傘と同じですが、最大の違いは頭皮を守ることです。

 

頭皮が日焼けすると髪トラブルの原因になって、髪が赤っぽくパサパサになったりします。
頭皮を紫外線から守ってくれることが帽子の最大の特徴であって日傘との違いです。

 

帽子の選び方

 

では、帽子の選び方ですね。

 

帽子の色は?

 

日傘と同じで、薄めの色より濃い色の方が紫外線を防止してくれます。
一方で濃い色は熱を吸収しやすいです。

 

なので外側は薄い色、内側は濃い色なものがよいです。
これも日傘と同じですね。

 

通気性を考えると、麦わら帽子がいいと思いがちですが、日光を通すものは紫外線を通します。
日が透けず、通気性のよい帽子を選びたいですね。

 

つばの長さ

 

当然、野球帽のようなキャップよりも360度つばの付いたハットタイプの物の方が効果はあります。
キャップだと耳や首は日焼けしてしまいます。

 

つばの長さは長いほど紫外線防止効果があります。

 

つばの長さに対する紫外線防止率

・つば5㎝で50%
・つば7㎝で60%
・つば10㎝で70%

 

つばの長さでこんなに変わってきます。なるべく長いものを選びましょう。

 

まとめ

 

調べてみるまで直射日光以外が約6割だなんて知りませんでした。
日傘だけでも帽子だけでもダメなんですね。

 

あらゆる紫外線から身を守るためには、サングラスして帽子かぶって日傘さしてアームカバーや服などで、なるべく肌を出さないようにするのが正解なようです。
たまにそんな完全防備な人を見かけますが、なかなかそこまでできません。

 

結論として、日傘と帽子の両方を持っていた方がいいと私は思います。
日傘が使えない場面もありますし、蒸し暑くて帽子をかぶりたくない日は日傘を低く持って歩きます。
日焼け止めやサングラスも使いながらこの夏も紫外線防止してきたいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
おすすめの記事