スノーピーク(Snow Peak)が新たなグランピングフィールド「スノーピークフィールドスイート 白馬・北尾根高原(Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN)」が、オープンします。
「Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN」とは?
日本有数のスキーリゾートとして有名な白馬・八方尾根にあって、中で最もダイナミックな絶景を楽しめる北尾根高原内の標高約1,200mの場所に位置しています
スノーピークが展開しているグランピングの中でも最高峰の体験を提供する「フィールドスイート(FIELD SUITE)」ブランドとして初のグランピングフィールドで、北アルプスの3,000m級の山々が目の前に広がる雄大な自然の中で、食事からアクティビティまで上質なグランピング体験が楽しめます。
「スノーピーク」総合監修のグランピング施設が白馬に、標高1,200メートルの山岳でラグジュアリーな空間を提供https://t.co/yymVCnrUkn pic.twitter.com/i89aPF5FGK
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) 2019年7月5日
宿泊と食事は?
宿泊は「フィールドスイート」のために開発された特別仕様のグランピングテント宿泊棟7室と、建築家・隈研吾氏との共同開発によるモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を活用したスイートルーム宿泊棟1室の2種類が用意されています。
宿泊棟は独立していて、それぞれ約100m²の広々としたウッドデッキが設置されていてプライベートが確保された空間で思う存分に自然を満喫することが出来ます。
宿泊は全8組16名限定、高級リゾートホテルクラスのサービスが提供されるようです。
食事は、気鋭の若手シェフが手掛け、自然豊かな地元長野産の肉や野菜を活かした創作料理と長野産ワインをいただけます。食後には焚き火を囲みながらのアウトドアバーも用意されています。
料金は7万円〜11万円と決してお手頃料金とは言えないけれど、食事はもちろん滞在中のお酒類の料金も含まれ、チェックアウト時には豪華なランチボックスも渡されます。それに宿泊者専用の天然温泉もあります。
また、スノーピーク監修による、ご来光ツアーや森のトレイル、カヌーランチなど、白馬ならではのオリジナルアクティビティの数々も用意されています。
施設概要
「スノーピークフィールドスイート 白馬・北尾根高原(Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN)」
オープン日:2019年7月13日(土)
住所:長野県北安曇郡白馬村北城 4487-4 八方尾根・北尾根高原内
敷地面積:2856m²(北尾根高原全体は約15,000m²)
部屋数:8室(テントルーム 7室/住箱スイート 1室)
宿泊料金:7万円〜11万円
アクセス:
・八方尾根山麓(咲花エリア)よりクワッドリフトにて北尾根高原へ。北尾根高原よりバギーにて客室へ案内(八方尾根山麓・咲花エリアまで)
・JR長野駅より無料送迎サービス(ホテル専用車にて)
・上信越道・長野 IC/長野道・安曇野 IC/北陸道・糸魚川 ICより各60分
予約方法:公式WEBサイト、各種オンラインエージェント
問い合わせ先TEL:090-2524-4555
まとめ
いかがでしょうか?
簡単に「行きたいから行こう!」となるレベルではないですね。
でも雄大な景色と綺麗な星空、最高の空間、天然温泉もあって贅沢な食事と飲み放題(笑)。自分への超ご褒美としていつか行ってみたいと思います。
追記:白馬に新施設がオープンしてます。