我が家ではヨーグルトメーカーでヨーグルトを作っています。
おかげで毎日食べるようになりました。
毎日食べることでどう変わったかをお話しします。
美容と健康に興味がある人は必見ですよ!
ヨーグルトの栄養
ヨーグルトは発酵食品です。
発酵食品は今、話題ですよね。
発酵されているので牛乳よりも長持ちするし、消化・吸収されやすくなっています。
そのため、普段牛乳を飲むとお腹がゴロゴロするという人もヨーグルトなら食べられるという特性もあります。
私の夫がそのタイプです。
栄養価も高く、乳酸菌・カルシウム・タンパク質・ビタミン類などが含まれています。
でも、ホテルの朝食バイキングにもあったりして朝食べるイメージですよね?
夜に食べるとこんな効果が!
ヨーグルトメーカーを買うことにイマイチ良い顔をしなかった私に、夫がいろいろ調べてくれました。
その中で見つけたのが、夜に食べると効果があるということです。
どんな効果があるのでしょうか?
腸内環境が整う
「腸活」という言葉があるくらいなので、腸内環境を整えるとたくさんの効果があることはもう有名ですね。
腸内環境を整えると、バランスよく栄養を吸収しやすくなるので、少ない食事量でも満足感を得ることができ食べ過ぎを防ぐことができます。
また、腸が正常に活動することで、腸にたまった老廃物を排出するので、便秘やむくみの解消につながり、美肌や痩せやすい体質に近づくことがでます。
ヨーグルトには腸内環境を整える働きがあるのは有名ですよね。
なんと、ヨーグルトに含まれている有効成分を効率よく吸収できるのが夜の22時から2時です。「腸のゴールデンタイム」て呼ばれています。
なので夜にヨーグルトを食べると腸内環境が整ってくるのです!
便秘解消
腸内環境が整うといったらまずは、便通の改善です。
人の身体は食べたものを夜に吸収し、朝に排出するリズムができています。
なので夜のヨーグルトで腸内環境を整えると、朝の排出を手助けする効果が期待できます。
太りにくくなる
便通がよくなるということは、代謝機能がアップするということです。
体内の不要な物、脂肪や老廃物が溜まることなく排出されれば太りにくい体質になります。
ダイエット法としては、朝食の置き換えダイエットなどもありますし、夜食べるにはカロリーも気になりますので量も重要になります。
自分に合った方法で無理なく行うようにしましょう。
そこまでしっかりダイエットをしなくても、という人には夜ヨーグルトを取り入れるだけで充分な代謝改善になるはずです。
美肌効果
体内の老廃物が排出され、栄養が効率よく吸収されて血流にのって全身に運ばれるのですから、お肌にもよい効果が得られます。
肌荒れが気になる人も体の中から働きかけてみてほしいです。
自律神経を整える
寝る前にホットミルクを飲むとよく眠れるって、聞いたことありませんか?
牛乳・ヨーグルトやチーズなどの乳製品には「トリプトファン」という成分が含まれています。
トリプトファンとは「セロトニン」という、人に幸福感を与えるホルモンを生成するのに必要な成分です。
夜にヨーグルトを食べることでトリプトファンを効率よく取り入れてセロトニンを作り、幸福感が自律神経を整えてくれます。
他にも、免疫力の改善とか、二日酔いの予防や解消口臭予防など、腸内環境が整うとうれしい効果がたくさんあります。
夜ヨーグルトの食べ方
夜の22時から2時までが腸のゴールデンタイムです。
それまでに腸に届くようにしておきたいですね。
お腹がすいていると胃酸が分泌されやすくて、ヨーグルトの乳酸菌が死滅しがちになります。
なので夕食の後に、食べるのがいいでしょう。
また、ヨーグルトならなんでもいいかというとそんなことはなく、加糖されていないプレーンヨーグルトがいいです。
それと、人間の腸内に新しい乳酸菌が住み着くまで最低でも1週間かかると言われているので、同じ商品を食べ続けましょう。
プレーンヨーグルトだけでは食べづらい人は何かトッピングしてみてください。
その時は果物などの消化されづらいものは避けましょう。
まとめるとこうなります。
夜ヨーグルトの食べ方
2.同じ商品のプレーンヨーグルトを食べる
商品によって乳酸菌の健康効果がさまざまなので、自分に合ったものを選びましょう。
そして続けましょうね。
朝夜ヨーグルト実体験
私は毎日、夕食を食べてしばらくたった21時頃に食べています。
量は大さじ3杯くらいで、ハトムギ粉ときな粉をかけています。
ハトムギ粉の効果についてはこちら⇩
⇒はとむぎ粉(ヨクイニン)の効果は?副作用は?体験レビュー
もうね、翌日から効果があってびっくりです。
便秘ではないと思っていたのですが、なんかもう、便通改善です。
気分までスッキリします^^。
ヨーグルトメーカーで出来立てのヨーグルトは温かいのですが、それをそのまま食べることもあります。
調べてみると、温かいヨーグルトは吸収が早いそうです。
正解でしたね♪。
朝も果物と一緒に食べるのですが、私の場合はその後お腹を壊します。
ツライので、朝は量を減らして大さじ1杯くらいにしました。
そうするとお腹にくることもないので私には適量なのだと思います。
まとめ
牛乳が苦手な夫は、ヨーグルト生活は快適なようで、朝も夜もしっかり食べています。
毎日食べている人なら朝より夜だ!と強くおススメできます。
夜ヨーグルト、やってみないともったいないですよ!!
夜ヨーグルトを続けて4年目をお話しています。
⇒ヨーグルトは朝と夜どっちがいい?夜にも食べる生活4年目を語ります。
ヨーグルトメーカーについてはこちら。
⇒ヨーグルトメーカーのメリットは?使ってみた感想や効果をレビュー