新しいことを始めるのは勇気がいりますよね?
そんなときにまわりから反対されたりすると気持ちが萎えてしまいます。

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新しいことを始めるのはこわい

新しいことを始めようと思っても、いざ行動しようとすると面倒臭くなったりなんかこわくなって思い切れなかったり。結局、現状維持になってしまったなんていうのはよくあることです。

なぜなら私達の脳には、現状維持を望む機能があります。

最近多くなっている自然災害などに直面したとき、例えば大雨が続いたときなど、家は大丈夫なんだろうか?と不安になったりしますよね。
このように、いつもと違う状況になると不安や恐怖を感じるようになっているのです。

人間が長生きになったのも、この脳の機能のおかげだと言えます。

なので、こわいと感じるのは普通なのです。
でもそこを乗り越えてやってみようとしたとき、大抵はまわりの人達に反対されます。

反対・批判される理由

まわりの人達から反対される理由はなんでしょうか。3つにまとめました。

新しいことに対する無知

新しいことそのものに対して全く解らないと不安になります。

特に日本では「普通が一番」「みんなと同じように」という考え方が一般的なので、前例のないものに対しては解らないから不安で「止めた方がよい」となります。

逆に、そのことに知識のある人なら賛成してくれるだけでなく何かアドバイスをしてくれるかもしれません。

失敗したときのリスクを避けたい

よく解らないことなので、うまくいくかどうか、うまくいく可能性がどのくらいなのかも解りません。

うまくいかなかったときに、自分に何かが降りかかってくるのがこわいのです。

全く解らないのだから、うまくいかず失敗したときにどんな災難が起きるのかも想像できません。平穏が一番なのに、どうしてわざわざ波風立てるの?という心境になるのでしょう。

成功したら羨まし過ぎる

うまくいったときに「すごいね」「よかったね」と素直に言える人もいますが、「偶然だ」「運がよかった」と悔しまぎれに言ってしまう人の方が多いのです。

思い切って新しいことをする(自分にはできない)その行動力だけでも羨ましいのに、成功したらもっと羨ましい。羨まし過ぎてつらい。
だから何もしないで自分と同じように現状維持で過ごしてほしいのです。置いて行かないでほしいのです。

反対されたら

反対されたり批判されたりしても、いちいち反応してはいけません。

以下のイソップ寓話は小学校の道徳で習ったお話です。

ロバを飼っていた父親と息子が、そのロバを売りに行くため、市場へ出かけた。2人でロバを引いて歩いていると、それを見た人が言う、「せっかくロバを連れているのに、乗りもせずに歩いているなんてもったいないことだ」。なるほどと思い、父親は息子をロバに乗せる。

しばらく行くと別の人がこれを見て、「元気な若者が楽をして親を歩かせるなんて、ひどいじゃないか」と言うので、なるほどと、今度は父親がロバにまたがり、息子が引いて歩いた。また別の者が見て、「自分だけ楽をして子供を歩かせるとは、悪い親だ。いっしょにロバに乗ればいいだろう」と言った。それはそうだと、2人でロバに乗って行く。

するとまた、「2人も乗るなんて、重くてロバがかわいそうだ。もっと楽にしてやればどうか」と言う者がいる。それではと、父親と息子は、こうすれば楽になるだろうと、ちょうど狩りの獲物を運ぶように、1本の棒にロバの両足をくくりつけて吊り上げ、2人で担いで歩く。

しかし、不自然な姿勢を嫌がったロバが暴れだした。不運にもそこは橋の上であった。暴れたロバは川に落ちて流されて死んでしまった。

引用元:ウィキペディア

人の言うことにいちいち反応して行動していたら、大切なロバを失ってしまいました。
これを人のせいにしますか?同じ結果になったとしても、自分の判断で行動した方がよかったですよね。

反対・批判されるということ

新しいことを始めようとすると不特定多数の人に反対・批判されるので、批判される人とは何か行動を起こしている人です。

何も行動を起こさなければ批判はされません。一方で、成功することもないです。
批判されるということは「成功するチャンス」を手にしていることになります。

だから反対意見や批判なんて無視して・・となるかというとそれも違います。

誰からも注意もされなくなったら終わりです。その行動が完全に間違っていることや勘違いしていることだってあります。何か言ってもらえるうちが花だと思って真摯に受け止め、行動を見直すこと。それが大事だと思います。

まとめ

このように、新しいことを始めようとするとこわいのは脳の機能だし、反対・批判してくる人がいるのも当たり前です。批判は有難く受け止め、自分で判断して行動するしかないですね。

「やらずに後悔よりやって後悔」私はこっちのタイプです。「やって後悔」はいっぱいありますが、やらなかったら知らずにいたこともいっぱいあるので全部大事な経験です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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