ピアスデビュー体験記の続きです。
50歳でピアスを始めた私の体験をお話ししています。
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続・ファーストピアスをしたその日
先生が登場です。
皮膚科の先生が施術してくれるのは安心ですね。
看護師さんが付けてくれた耳たぶのしるしを確認して、バランスを見て直してくれました。
消毒していよいよ行きます!
先生「ちょっと痛いですよ」
《バチン!》注意:ピアッサーの動作音です
「いったぁ~い!!」注意:私の心の声
なによ!痛いじゃないのよ!これもう片方やるの?
《バチン!》注意:再びピアッサーの動作音です
あ、さっきより痛くない。2回目だから慣れたのかな?
ということであっと言う間に終了です。
今日からこれをつけたまま最低1か月は過ごします。
ジンジンします。
耳たぶに何かガツっとはめられた感じ。てその通りなのですが、痛い。
これを全く痛くないなんて言う人がいるんだなぁ。
人それぞれだな。
痛いなんて聞くとやっぱり恐いと思うかもしれません。
でも1番痛いのは一瞬で終わりです。
後は何だろう?なんの痛みに似てるだろうか?うまく例えられませんが、全然耐えられます。
耐えるという表現がそぐわないくらいに普通でいられました。
痛いよりも「私、ついにピアスにした!」とニヤけてしまいました。
ピアスを開けた日の夜 痛い?眠れる?
その日、家に帰ってからもどんどん気にならなくなっていきました。
全く忘れていて、急に「そうだ!ピアスしたんだ」と思い出して気にすると痛いと感じるくらいでした。
髪を洗う時も寝ている間もつけたまま。
寝返りを打って横向きになったときに痛いのでは?と心配していましたが全く気になりません。
ピアスのせいで目が覚めてしまうなんてことは1度もありませんでした。
ファーストピアスをどのくらいの期間つけていようか?
最低1か月というのは傷の治りが早い若いコの話だ。
私は2か月はつけておこう。
カウンセリングのときに、看護師さん(20代)はファーストピアスを3か月つけていたと言っていましたので、2か月は長すぎるわけではなさそうです。
セカンドピアスはどうするか
リサーチをしていたときに「セカンドピアスこそ重要」という記事を見ていました。
ピアス穴を定着させるため、なんて書いてありました。
でも「理想的なセカンドピアス」なんていう20,000円もする商品のサイトにリンクしていたので商売だと思います。
実際、そんなもの持ってなくても大丈夫でした。
約2か月半ファーストピアスで過ごしましたが、その後もピアス穴はまだ傷です。
ピアスをつけるのも慣れていないので、変なところに当たると痛かったです。
耳たぶって厚みがあるものだから、穴の入り口はわかっても出口がわからない(笑)。
「穴が塞がってしまった!」と何度絶望的な気持ちになったことか。
そんなときはひと呼吸おいて、場合によっては先に違うことをしてから再チャレンジしてみました。
ピアスをつける角度とその感覚がわかっていないのだと思います。
2か月以上もステンレスの棒が入っていたのです。
半日くらいじゃ塞がりません。
*私のファーストピアス実物です。
芯は太目でピアスキャッチ金具は大きめ。
簡単に外れないようになっています。
ピアス開けてから5か月経ちました
現在、あのピアス穴を開けた日から約5か月経ちました。
今でもたまに出口がわからなくなる日もありますが、かなり慣れて落ち着いてきました。
リサーチしたときに「フックタイプをつけられるようになるまで1年かかった」なんていう体験談を読んだりしたのですが、全然問題なくフックタイプも楽しんでいますよ。
カウンセリングのときに「丸1日何もつけないと薄皮張ります」と言われたので、出かけずに1日家にいる日も、入浴する前に外して翌朝またつける毎日です。
部屋着ですっぴんでもピアスがキラキラしていてうれしいです^^。
まとめ
カウンセリングのときに聞いたのですが、ピアスを開けにくる人は老若男女たくさんいるそうです。
私より年上の人、60代の方も多く「イヤリングはめんどくさいから」という理由で開けにくるそうです。
だからもし、行動できない理由が「年齢」なら気にすることはありません。
他に心配なことがあったり、施術後に何かあったときのためにもちゃんとしたクリニックでやってもらうのをおススメします。
このページを見つけて、ピアスを始める方がいたらうれしいです。
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