尾瀬十帖のプレオープンレビュー、
前回のチェックイン＆スタンダードルーム編に続いて、今回は温泉編です。
尾瀬十帖 温泉施設
尾瀬十帖には「sauna YAMA」「private sauna TAKI」という施設があります。
しかし、プレオープン中はまだ利用できませんでした。
徒歩圏内に銀山平温泉「白銀の湯」という魚沼市が運営する日帰り温泉施設があって、尾瀬十帖の宿泊客は、無料で利用できるチケットをもらえます。
客室にあるタオルを、客室に準備してあるカゴ（写真左下）に入れて持って行きました。
ログハウスを見ながら歩いているとすぐに着きました。
営業時間が11:00～18:00と限られているので気を付けてください。
尾瀬十帖の温泉施設「stay oze」
尾瀬十帖にも温泉施設はあります。施設の名前は「stay oze」。
ここは元は、別の温泉旅館でしょう。
建物に入って右側が温泉なのですが、2階に行く階段がありました。
写真がボケていますが「guest room」となっていたので、いずれ客室になるのかもしれません。
では女湯をご案内します。
温泉は小さくて、洗い場は3つです。
浴槽はこちら。
10 stories hotelで、客室は10部屋という規模を考えると、利用する人数も少ないですよね。
なので、この大きさの温泉でも十分かな、と私は思います。
温泉気持ちよかったです＾＾。
脱衣場はさらに狭くて洗面コーナーはなく、必要最低限のものだけワゴンに置いてありました。
温泉よりも休憩スペースが広いのですよ。
自遊人の雑誌が置いてあります。
銀山平にゆかりのある芥川賞作家、開高健さん関連の本もあります。
畳スペースなんて、寝転びたくなるくらい気持ちよさそう。
フリードリンクもありました。
「自家製コーヒー牛乳」をいただきました！
コーヒー牛乳というと甘そうな気がしますが、甘さは入っていないのでアイスカフェオレですね。
美味しかったです＾＾。
朝食前に利用し、気持ちよく温泉を堪能しました。
この施設は、これからどのようになっていくのでしょうね。
次回はお待ちかね、夕食をレビューします！
