ラグビーワールドカップが盛り上がっています!!
開催前、日本テレビのバラエティー番組にラグビー日本代表選手が出演していたときには、こんなに煽って大丈夫かな?なんて思ったりもしましたが、全然大丈夫。それどころかスゴい盛り上がりです。
10月12日のスコットランド戦でトライを決めた稲垣啓太選手の小学校・高校時代の画像を入手しましたのでUPさせていただきます。
稲垣啓太選手のトライ
スコットランド戦でのこのトライは、大会公式サイトでも大変評価されています。
How GOOD was this try from @JRFUrugby?! 🤩#RWC2019 #JPNvSCO pic.twitter.com/WBWKOlkOwm
— Rugby World Cup (@rugbyworldcup) October 15, 2019
代表7年目での初トライにも笑顔がなく、インタビューでも「笑ったことないんで」なんて応えていたこともあって、一気に注目を集めています。
稲垣啓太選手 プロフィール
稲垣啓太選手のプロフィールです。
生年月日:1990年6月2日
身長:186㎝
体重:115㎏
出身地:新潟県新潟市秋葉区(旧・新津市)
高校:新潟工業高校
大学:関東大学
小学校・中学校では野球をやっていて、高校でラグビーを始めました。
稲垣啓太選手 小学生時代
小学校3年生のときに地元の野球チームに入ります。
とにかく体が大きく、4年生のときにはもう6年生並みの打球を飛ばしていたそうです。
ポジションはキャッチャーでした。
練習に率先して取り組む姿勢や優しい性格で6年生のときはキャプテンを務めました。
これは小学校5年生当時の写真です。
どれが稲垣選手かわかりますか?
わかりますよね?ユニフォーム姿の一番右にいます。
人一倍大きいですね!小学生のサイズじゃないです。大人でも大きいかも。
稲垣啓太選手 高校生時代
新潟工業高校に入学して、お兄さんの影響もあってラグビー部に入部します。
新潟工業高校は部活が盛んで、ラグビー部は新潟県での花園(全国高校ラグビー大会)出場常連校です。
当時から「体が大きいけど走れる」と身体能力や運動量に秀でていました。
副主将として自主的に筋力トレーニングに励んだり、言葉は少ないながらも背中でまわりを鼓舞する存在だったようです。
高校時代に高校日本代表にも選ばれています。
高校2年のときにレギュラーとなり花園初出場しますが、1回戦で敗退します。
悔しさをバネに、翌年の3年生になっての最後の花園では1回戦突破。
2回戦は、現日本代表の松島幸太朗選手がいる桐蔭学園(神奈川)に7-41で敗れました。
このときの新潟工業唯一のトライは稲垣選手が決めています。
トップの写真がその試合での写真です。
稲垣啓太選手 高校時代のとびきり笑顔
そして、高校の部活も引退。
2009年3月、高校の引退試合の後で撮られた写真がこちら↓
あれ?あれれ?
なんかすごく笑顔です。満面の笑み。仲間と一緒に楽しそう!
アップで見たいですよね。アップにしてみました。
なんとも可愛い笑顔ではないですか!
稲垣啓太選手と母校・新潟工業高校
稲垣啓太選手は今年、母校のラグビー場を天然芝にするのに300万円を寄付しています。
インスタグラムなどでも度々地元を紹介するほど地元愛も深いです。
スコットランド戦前には後輩からの応援に応えています。
忘れてねぇ地元の声援。
ありがとう新潟工業高校。 pic.twitter.com/xin66kkIeo— 稲垣 啓太 Keita Inagaki (@Gaki_keita01) October 9, 2019
自身のラグビーの原点である母校を大事にしているのがわかります。
後輩の応援をチカラにしてトライに繋がったのですね!
まとめ
「笑わない男」稲垣啓太選手のとびきりの笑顔画像でした。
地元の新聞記事からいただいたので、ちょっと画素が荒いのは許してくださいね。
(新潟日報さん、ありがとうございました。)
初のベスト8に進んだ日本代表。
20日の南アフリカ戦に勝ってさらに盛り上がりますように!
稲垣啓太選手の活躍に期待しています!