「燕三条 工場の祭典」が、2019年10月3日(木)から 10月6日(日)の4日間に開催されます。

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「燕三条 工場の祭典」とは?

「燕三条 工場の祭典」とは、金属加工、鍛冶や木工などの技術が集まる新潟県燕市・三条市とその周辺地域で開催されるイベントで、2013年から開催されていて2019年で7回目になります。

「工場」はここでは「KOUBA」と読みます。

「KOUBA」とは、製品を生み出すKOUBA(工場)だけでなく、農産物を作るKOUBA(耕場)、そういった製品を実際に購入できるKOUBA(購場)という意味があります。

普段は一般公開されていない数多くのKOUBAの扉が開かれ、見学や体験をすることができる4日間です。

「燕三条 工場の祭典」どんな工場があるの?

2019年も100を超える工場が参加しています。

一番多いKOUBAは、「工場」で91件あります。そのうちの60件が金属加工です。
それはこの土地が、江戸時代の和釘つくりから始まっていることから来ていると思われます。

耕場は10件、購場は11件ありますので、自分の好きなKOUBAを楽しむことができます。

「燕三条 工場の祭典」の楽しみ方

普段は一般公開されていないKOUBAの見学、ワークショップなどの体験、製品の購入などが楽しめます。

見学や体験は予約制になっているところがほとんどなので、公式ページで確認して予約をしてから行くようにしましょう。

「燕三条 工場の祭典」開催概要

「燕三条 工場の祭典」

期間:2019年10月3日(木)、4日(金)、5日(土)、6日(日)

開催地:新潟県三条市・燕市全域、及び周辺地域

「燕三条 工場の祭典」公式サイトの見方

詳細は公式サイトを見てもらうしかないのですが、見方がわかりづらいかな?と思ったので、簡単に解説します。

公式サイトを開いてみてください。
公式サイトはコチラ→公式サイト

サイトの一番上の「KOUBA」をクリック(赤丸しています)

そうすると、参加しているKOUBAがたくさん出てきます。こんな画面です。

気になるKOUBAが決まっているなら、そこをクリックすればよいのですが、例えば「体験」ができるKOUBAを見つけたいなら、画面左下にスクロールします。

「体験」をクリックすると、「体験」ができるKOUBAが抽出されるので、企業名をクリックして詳細や予約の仕方を確認することができます。

「燕三条 工場の祭典」車で行ける?駐車場は?

「燕三条 工場の祭典」は、大きな会場に各企業のブースがあるようなイベントではなく、開催地が新潟県三条市・燕市全域とその周辺地域となっているように、各社の所在地を周って行くものです。

実際の工場や農園などを見学できるのですから当然です。

なので基本的に、各社の駐車場を使うことになります。駐車場がある企業は、先ほどの「公式サイトの見方」で説明した、「駐車場」という項目をクリックすることで調べられます。
(先ほど説明した「体験」の上にあります。)

「燕三条 工場の祭典」ツアーは?

自分であれこれ行き先を考えるのは面倒臭い。ツアー的なものはないの?という方、はい、あります。

10月3日(木)、4日(金)の二日間で6つのツアーが用意されています。
ツアー内容は、午前中に2つのKOUBAを巡り、昼食(昼食付です)をとった後、午後に1つのKOUBAに行きます。

公式サイトの一番上の「TOUR」(赤丸したKOUBAの右隣)をクリックして詳細をご確認ください。

*ツアーの集合場所は、JR燕三条駅 2F 新幹線改札前にある
燕三条 工場の祭典 案内所になっています。

まとめ

「燕三条 工場の祭典」は、2019年10月3日(木)から6日(日)の4日間に開催。
開催地は新潟県三条市・燕市全域、及び周辺地域です。

車でも行けるし、電車や新幹線でも駅からバスが出ています。

ものづくりに興味がある人はたくさんいて、このイベントも人気があります。

でも見学や体験などが予約制なので、混雑して大変だったなんてことにはならないようですね。

我が家にもSUWADAの爪切りがあります。他にも興味があるし、できることならワークショップで何か作りたいと思ったりしています。

サイトをよく見て臨みます!

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