映画「トランスフォーマー」のキャラクターを段ボールで再現した巨大フィギュアが、京都府京丹後市の商業施設でお披露目されています。
段ボールのトランスフォーマー 制作の経緯
どうして段ボールのトランスフォーマーが作られることになったのでしょうか?
同市大宮町周枳の造形作家千田雅彦さん(66)が映画の封切りの際に製作会社の依頼で作った作品で、買い物客を驚かせている。
千田さんは段ボールを使った数々の作品を発表し高い評価を受けている。今回は峰山町の商業施設「マイン」のオープン30周年を記念して展示された。
作品はメインキャラの「オプティマスプライム」。2014年8月の映画公開時に大阪市で展示されていた。高さは3メートル余り。製作会社から送られた図面を基に細かいパーツを作り、2カ月半かけて完成させたという。
引用元:https://www.kyoto-np.co.jp/
他にも、ディズニーの依頼で作った映画「スターウォーズ」の宇宙船「ミレニアム・ファルコン」もあり、オートバイや恐竜など100点以上もの段ボール作品も展示されているそうです。
展示は7月28日(日)までで無料です。
お近くの方は行ってみてはいかがでしょうか?
段ボール「トランスフォーマー」SNSでの反応は?
この報道を受けてのトランスフォーマーファンの反応を抜粋します。
一瞬、段ボールガンダム感を期待したが、見事に期待を裏切られた。素晴らしい出来。
映画「トランスフォーマー」キャラクター、段ボールで再現 https://t.co/kvBznSqoCB
— マミミミミッミ☆ (@mmtsgzkwys_) July 27, 2019
心の底からリスペクト!!https://t.co/xQlmOfhQLD
— 塚口サンサン劇場 (@sunsuntheater) July 26, 2019
右後ろのシナンジュのほうをもっと!!よく見せて!!https://t.co/K3atXedjwF
— ○△ (@OishiiTsubuan) July 26, 2019
エネルギッシュな爺さんや・・・すごい見習わなきゃ
— g0r0san(副店長) (@g0r0san) July 26, 2019
まとめ
作者の千田さんは、「ものづくりの面白さが広まることがうれしい。一生懸命続ける姿を誰かが見てくれていることを子どもたちに知ってほしい」と話しているそうです。
ここまでの作品を作るのって「ものづくりの面白さ」なんて超えているような気がします。凄い!でも、夢中になって取り組めることがある人って魅力的ですよね。
この方はボケないんだろうな、なんて考えがすぐに浮かんでしまいます(笑)。
トランスフォーマーが大好きな夫と、近くだったら見に行きたかったです。